CF勉強会レポート、感想
bambooさん@bamboo_milktubが講師のクラウドファンディングの使い方勉強会に参加してきました。
https://bamboo-cfseminar-01.peatix.com/
4月20日に北海道で再び開催される予定なので、この記事で興味が湧いた方はこちらにどうぞ。
https://bamboo-cfseminar-04.peatix.com/view
・参加層分析
エンタメ、ゲームの部に参加
業界の方が結構いらっしゃいました。
男女比は9:1
年齢層は20代~30代:ナイスダンディが3:7くらい
スマホでの撮影なども可でした。SNSでの講演の実況も。
Twitterにて #CF勉強会 で検索してみれば色々と見れるかと思います。
音楽の部
受けている層は殆ど異なっていました。
両方受けている人も少しだけ。
男女比はゲームの部よりは女性率が高め 8:2くらい?
年齢層も若い人が多めになっているように思います。
懇親会は若い人が多めでした。
・所感
3969円で、12時30分から2時間半の講演。bambooさんの計らいで講演は16時弱まで続きました。
専門用語が幾つか出てきて、後で調べる必要があると感じました。
(出来ればtips等があれば嬉しかった)
業界関係者向けではあると思います。
あとはクラウドファンディングの基礎知識がある程度あると飲み込みやすいのではないかと。
質問は一定話したら質問の時間を設ける形で何度か質問が出来ました。質問をする人が居なくなるまで答えて下さるのでそこは丁寧だと思いました。
bambooさんがツイートや生放送で言っていた事も何件かピックアップ、情報が整理されていました。
アフターサービスも丁寧。
講演の内容も後でスライドや講演の映像を参加者に配布してくださるのもありがたいと思いました。
個人的に贅沢を言えば、スライドのコピーをその場で配布して欲しかったです。
スライドのコピーにその場で補足説明を書ければ学習しやすいかな、と。
クラウドファンディングにおけるデメリットやリスクに関する内容も、もう少し聞きたかったです。
クラウドファンディングをするにあたって避けるべき行動などは示されたと思います。
クラウドファンディングには幾つか穴がある、という題の穴がよく分かりませんでした。(質問し逃した)
成人向けゲーム業界の話もある程度聞くことが出来ました。
ただ業界人じゃないと雰囲気でしか掴めない流れの部分も多々あり。制作における~~の面の苦労など。
業界の話などもぺーぺーにはちょっと分からなかったので雰囲気で何となく把握した状態。
・驚いたこと
クラウドファンディングにおいてキャストの参加を渋るプロダクションがあること。
その事も相まって根回しも大事であり、繋がりやコネクションのない人、組織は難しいと思った。
何度か改良を重ねて再チャレンジがある程度許容される事
キュレーターそれぞれに得意分野が別れること。
性別によって好まれるリターンが異なること。
実際に開発に使えるお金が6~7割であること、他は手数料や送料や税金、諸々の費用。手数料などは最初に払ったりするものかと思っていた。送料などもそこから捻出する事。改めて考えてみれば確かにそこから捻出するか。
情報を共有して良い事に驚き。
・今回気になったワード
損切り(重要度が高い)
リターン(自分が意味を取り違えてる可能性がある)
オーサリング
リクープ
マイルストーン
インセンティブ
キュレーター(雰囲気で把握しており具体的には知らない)
で、それぞれの意味についてですが、私なりに調べた事をここに載せますが、各々で調べて頂けますと幸いです。
損切り
損しない為に切り捨てる事(本人に聞きました)
リターン
クラウドファンディングにおけるリターンですと、~~円払えばこういった返礼が出来ますよ。といった感じだと思います。
オーサリング
文字や画像、音声、動画など、いろいろな素材を組み合わせたソフトウェアを作成すること。
リクープ
開発資金の回収(?)
マイルストーン
イベントや行事など(?)
インセンティブ
誘導とかそういった感じ。
キュレーター
企画営業 担当(他の人が聞いていたのが聞こえてきたので)
・講演からは外れる話題。
色々な方と名刺交換を初めてしてきました
。皆さん快く交換して頂きまして、本当にありがとうございます。
・講義を聞き終わり
ゲーム制作のスキルだけではなく
グッズ制作の知識も必要か。
イベントの全体的な計画を立てる力も必要。
クラウドファンディングの研究。
~~のプロジェクトどういった所がダメで、どういった所が良いのか等。
積み重ねが肝要。
・注目度
今回私がハッシュタグをつけてしたツイートのインプレッションとエンゲージメントは、こんな感じです。
この直後にしたツイートのインプレッションは178ですので、多くの方がこの勉強会に興味を持っていることが伺えます。
・最後に
ここまで読んで下さいまして、誠にありがとうございました。
何か気になる点や誤っている箇所がございましたら、ご指摘頂けましたら幸いです。
このホームページでは色々なものを公開していますのでついでに見ていって下さると嬉しく思います。
以上です。